初歩的なつまずき
「テスト前はちゃんと勉強しているはずなのに、なぜか点数が下がってきた…」
中学生のお子さんをお持ちの親御さんなら、一度はそんな悩みを抱えたことがあるのではないでしょうか。
学年が上がるにつれて、英語の学習内容はどんどん難しくなりますよね。
テスト直前にワークブックを解くだけでは、なかなか点数が伸び悩むのも無理はありません。
実は、安定して良い点を取れないお子さんには、共通の「つまずきポイント」があるんです。
それは、「動詞の基本的な使い方」をしっかり理解できていないことです。
特によくあるのが、be動詞と一般動詞の区別がついていないというケースです。
その結果、以下のような誤った英文を作ってしまいます。
Are you play soccer?
He isn't like music.
のような英文を作ってしまうことです。
▼ 正しい文の例
Do you play soccer?
He doesn't like music.
英語に慣れている大人にとっては、簡単なことですが、英語を習い始めたばかりの中学生にとっては、 be動詞と一般動詞の使い分けが頭の中で整理できていないことがよくあります。
動詞の使い方を理解できていないままでは、今後習う文法事項の理解も難しくなっていきます。
その結果、定期テストだけでなく、実力テストや高校入試にも対応できなくなってしまう可能性があります。
お子さんが「英語が苦手」と感じていたり、テストの点数が思わしくないと感じている場合は、一度、動詞の使い方が理解できているかをチェックしてみてください。
確認のポイント
- be動詞、一般動詞の文が作れるか。
- 否定文や疑問文が正しく作れるか。
- 主語に応じた動詞の変化(特に3人称単数)が使えているか。
高校受験対策の途中で、実は動詞の使い方があやふやだったと気づくこともあります。
そのような場合は、文法問題集に取り組む前に、まずはこの「動詞の基礎」を重点的に復習することをおすすめします。