学校で配られる受験対策の問題集は、先生たちがみんなのレベルや出題の傾向を考えて選んでくれたものです。
内容も難しさもちょうどよく、使いやすいものが多いので、まずはそれをしっかり使っていきましょう。
でも、「もっとたくさん練習したい」「苦手なところを重点的にやりたい」と思ったら、市販の問題集を使うのもおすすめです。
書店にはいろんな問題集が並んでいて、どれがいいのか迷ってしまうこともありますよね。
そんなときは、次のポイントをチェックしてみましょう。
選び方のポイント
- 実際に手にとって中身をチェックする
- 「ちょっと簡単」〜「少し難しい」と感じるレベルの問題がバランスよく入っている
- 分厚すぎず、2〜3回繰り返しできそうな分量
- 解答・解説がわかりやすく、丁寧に書かれている
特に英文読解の問題集を選ぶときは、英文の全訳がついているものを選びましょう。
意味がわからない英文は、日本語訳を確認する必要があるからです。
市販の問題集が難しい場合
市販の高校受験対策用の問題集をやってみたけれど、「難しすぎる」「解説を読んでもよくわからない」と感じることがあるかもしれません。
そんなときは、🔰一度立ち止まって、基礎の見直しをしてみてください。
「基礎に立ち返って、穴を埋めるチャンス」です。
受験対策用の問題集でつまずいてしまうのは、決して珍しいことではありません。むしろ、多くの人が経験する「壁」のようなものです。
受験対策用の問題集では、教科書ワークとは異なり、単に知識を問うだけでなく、「読解力」「思考力」「応用力」を必要とする問題が多くなってきます。
そのため、基礎の知識が少しでも曖昧だと、難易度が上がるにつれて「わからない」「解けない」と感じる場面が増えてしまいます。
たとえば以下のようなケースが考えられます。
- ●単語や熟語の知識が不足している。
- ●特定の文法(不定詞・動名詞・比較・受け身・関係代名詞など)の理解が不十分。
- ●英作文や長文読解で、文の構造がつかめない。
まずは、自分が苦手としている文法や単元をリストアップしてみましょう。
「進行形が苦手」「現在完了がわからない」など、具体的に書き出してみると対策が立てやすくなります。
苦手な文法の復習ステップ
- 参考書などで文法のルールや例文を確認。
- 教科書ワークや問題集で、基本問題をしっかり練習。
- できるようになったら、受験対策用問題集に戻って再チャレンジ!
基礎に立ち返るのは遠回りに見えて、結局は一番の近道です。
苦手な部分をそのままにせず、ひとつずつ克服していきましょう!
苦手を放置しないことが、合格への大きな一歩になります!