中学英語がわかる!!家庭学習の方法を詳しく解説。お父さんお母さんもお子さんに英語を教えられます!!

中学英語の教え方

ご家庭でお父さん、お母さんが中学生のお子さんの英語学習をサポートする方法をご紹介

ご家庭で、お父さん、お母さんが中学生のお子さんの家庭学習をサポートする方法として、中学英語の教科書(文部科学省検定済の標準的な内容のもの)を使った指導法をご紹介しています。

英語の学習は、単語、連語、重要構文を確実に覚えることの積み重ねです。
リーディング、リスニング、英作文のどの問題に対しても基礎知識は必要となりますので、定期テスト対策としてはもちろん、実力テスト対策、高校入試対策としても抜けのない基礎固めが重要となります。

抜けのない基礎固めとして手軽に行えて有効な方法が、「教科書の本文を覚えて使えるようになること」です。

指導の基本メニューは教科書の指導法をご参照下さい。こちらは理想的な家庭学習メニューです。

毎日時間を確保するのが難しいという方向けに、1日10分程度でできる効果的な
1日10分の指導メニューを追加しました。

高校入試対策の指導も追加しましたので、こちらもご活用下さい。

お子さんに英語を教える際の参考にしていただければ幸いです。

どこから教えるか

基本的には、学校の授業の進度に合わせて教えてあげるのが良いと思います。 必要に応じて、過去に習ったところについても復習させましょう。

初歩的なつまずき

英語学習の初期段階でつまずきやすいポイントがあります。何となくわかったつもりで先に進むのではなく、しっかりと理解する必要があります。

教科書の指導法

中学の英語の教科書には基本文型などの重要ポイントが詰まっていて、それらを覚えることによって英文の型に慣れることができます。

1日10分の指導メニュー

短時間でも効果的な指導メニューをご紹介します。やり方はとても単純ですが、毎日続けることで力になります。

英語が苦手な子の指導

何がわからないのか、どこでつまずいたのか客観的に見極めることが必要です。本当に英語が苦手な場合、どこがわからないのか本人もわかっていません。

指導のコツ

何事もちょっとしたことがきっかけでやる気になったり、やる気が失せたりするものです。お子さんを褒めて、やる気スイッチをオンにしてあげましょう。

家庭学習の習慣は早めに

中学1年の英語は、小学英語の復習から始まります。
こんなの簡単、楽勝!とお子さんが思っているうちに、家庭学習の習慣を身につけさせましょう。

英語が得意な子の伸ばし方

英語が得意なお子さんの場合は、理解度に合わせてどんどん伸ばしてあげましょう。 ご家庭で手軽に始められるプラスαの学習法についてご紹介します。

高校入試対策

高校入試対策について、「教える」という視点でまとめてみました。着実で無駄のない学習方法をご紹介します。

高校入試まで時間がないとき(1)

中学3年生になってから英語の基礎ができていないことに気づくケースもよくあるようです。時間が限られている場合の効果的な復習方法をご紹介します。

高校入試まで時間がないとき(2)

単語と基本文を覚えたら、英文読解と英作文の練習を始めましょう。限られた時間の中でできるだけ実力が身につく方法をご紹介します。

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