家庭学習基本メニュー「普段の家庭学習」参照)に沿って毎日教科書の復習をしていれば、定期テストの勉強も楽になります。 テストの2週間くらい前から始めましょう。 教科書と教科書ワークを使ってテスト範囲をしっかり復習します。
- 音読練習
- 教科書の本文がスラスラ読めるようになるまで音読練習すること。 すでにスラスラ読める人はリーディングプリントを作って音読練習をします。 リーディングプリントについて詳しくはこちら。
- 単語・連語(熟語)暗記
- まず、単語プリントを作ります。単語プリントのサンプルはこちら。
テスト範囲内のすべての新出単語と連語の日本語訳を左のらんに書いておきます。
新出単語以外でもつづりに自信のない単語は表に入れておくこと。単語プリントの表はエクセルやワードなどでも簡単に作れます。 単語プリントの表のみのサンプルはこちらにありますので、必要な方は印刷してお使い下さい。
この単語プリントを使って3回単語テストをします。 再テスト(2回目、3回目)は少し間をおいてからしましょう。
【1回目】
右のらんに答え(英単語)を書く。
全部書き終えたら、教科書でつづりを確認し、間違っていたら赤ペンで正しいつづりを書き込む。
間違っていた単語のチェックらんに○をつけておく。
間違っていた単語、自信のない単語は書けるようになるまで練習する。【2回目】
1回目に間違えた単語(チェックらんに○印がついているところ)だけを再テストする。
右のらん(英単語が書き込まれているところ)をノートなどでかくし、日本語だけが見えるようにして2回目のテストをする。答えはノートなどに書いて答え合わせをする。
2回目も間違えた単語はチェックらんにの○の中に小さな○をつけてして◎にしておく。
間違っていた単語、自信のない単語は書けるようになるまで練習する。【3回目】
2回とも間違えた(◎のついている)単語をテストする。やり方は2回目と同じです。
また間違えた単語のチェックらんの印にさらに○を加えておく。
3回目に間違えた単語はしっかりと練習しておくこと。 - 目標文の暗記
- まず、目標文プリントを作ります(サンプルはこちら)。
テスト範囲内の目標文の日本語訳を左のらんに書きます。
連語(熟語)を含んでいるなど、重要と思われる文も表に入れておきましょう。
目標文プリントの表のみのサンプルはこちらにありますので、必要な方は印刷してお使い下さい。この目標文プリントを使って、単語テストと同様に3回テストをします。 目標文は大切なのでそのまま暗記し書けるようにしておきましょう。
- 本文書き取り
- 普段の家庭学習で作った本文プリント(本文書き取り用)でテスト範囲の本文の書き取りもひととおりやってみましょう。
- ワークブックで問題演習
- ワークブックの問題をテストまでに3回は繰り返せるように自分で計画を立てて実行しましょう。
単語・連語(熟語)暗記と目標文の暗記は、最初の1週目(前半)に集中的にやってしまいましょう。 それ以降はワークブックの反復練習とリーディングプリントを使った音読練習に重点をおきます。
テストの前日には、単語テストと目標文テストを最初から最後までひととおりやります。 また、リーディングプリントにも答えを書き込みましょう。
テスト前日の総復習は効果的です。

リーディングプリントはその課の内容を理解し、本文がスラスラ読めるようになったら作りましょう。サンプルはこちらです。 音読はとても大切ですし、重要ポイントも意識的に読むことで自然に覚えられます。 テスト直前の仕上げとして書き込んで使うこともできます。
リーディングプリントはできれば自分で作りましょう。自分で作ることにって「重要ポイントを知る」ことができます。
無理な場合はお父さんかお母さんにお願いして作ってもらいましょう。
【作り方】
リーディングプリントは手書きまたはパソコンで作ります。
その課の新出単語やまだしっかりと覚えていない単語は(こんにちは)のように日本語を書いておき、日本語→英語にする練習ができるようにします。
目標文も日本語を書いておいて日本語→英語にする練習ができるようにします。
連語(熟語)などの重要表現を含む英文は、並べ換え問題や穴埋め問題など必ず何らかの問題にすること。
from, in, on, at など(前置詞)は穴埋め問題にします。意識的に読む練習をすると自然に覚えられます。
その他、
Lisa ( have ) two sisters.
I ( go ) to the party last night.
などのように文脈に合わせて語形を変化させる問題もよいでしょう。
リーディングプリントは中学英語だけでなく、高校英語でも役立ちます。
私自身も高校生の頃、自分でリーディングプリントを作って音読練習をしました。当時はパソコンもなかったので、教科書をコピーしてリーディングプリント用に加工してからもう一度コピーをとって使っていました。
手間がかかりましたがプリントを作ること自体も英語の勉強をしていることになり、高校でも英語の定期テスト対策として役立ちました。



